2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
プーチン、勝利しますと二〇一八年から二〇二四年まで、ロシアの大統領任期六年ですから、まあ、プーチンさんは二〇〇〇年に大統領になって一度首相は退いていますが、事実上の最高実力者であって、何と二〇二四年まで二十四年間、ほぼ四半世紀ロシアのトップに君臨するということになりますが、しかしながら、次の六年間で事実上プーチン政権は最後であるというふうに見られています。
プーチン、勝利しますと二〇一八年から二〇二四年まで、ロシアの大統領任期六年ですから、まあ、プーチンさんは二〇〇〇年に大統領になって一度首相は退いていますが、事実上の最高実力者であって、何と二〇二四年まで二十四年間、ほぼ四半世紀ロシアのトップに君臨するということになりますが、しかしながら、次の六年間で事実上プーチン政権は最後であるというふうに見られています。
そこの、理事長が最高責任者かもしれませんが、最高実力者、実務のトップと言ってもいいでしょう、これがいわゆる豊田三郎氏なんですよ。
調べるうちに、一九七八年十月二十五日の、当時の中国の最高実力者、トウショウヘイ副総理が日本を訪れ、日本記者クラブで会見をされたときのこの言葉に行き着いたんです。 この副総理の見解、後段の、一時棚上げするとか、十年棚上げするとか、我々の世代よりも次の世代が知恵があるというところがよく引用されますけれども、私はむしろこの前段に注目をしたい。三行目、「国交正常化のさい、双方はこれに触れないと約束した。
ヒラメのように最高実力者の動きを見ながらその指示に唯々諾々と従う、多くの与党議員のお一人なのでしょう。 総務委員会での強行採決も、法案成立を約束なさった大幹事長の気持ちをそんたくし、功を争うかのように強行採決したのでしょう。 鳩山内閣は、時がたてばたつほど、国民の期待を失い、見放され、信頼を失ってきています。
しかも、いろいろな議員がいろいろなことをおっしゃいますという、今御答弁にありましたけれども、ほかでもない、ある意味利害関係者、政権与党の最高実力者、そしてまたその人たちを囲むと言われているような議員がこの議連にも数多く参加をしている、そこで報道は「圧力」という表現を使ったんだと思います。 重ねて大臣にお尋ねいたします。こういう政権与党の動きというものについて、どのような所感をお持ちでしょうか。
その日米中を正三角形だというふうにやはり与党の最高実力者が中国に行って言うということは、極めて私は不適切だと思っています。 それと、もう時間がないのでもう一言言わせていただきますと、訪韓した際も、小沢幹事長の方から外国人参政権法案の提出を表明すると。この外国人参政権の問題も、これは扱いによってはやはり日韓の外交問題になり得る話なんですね。
なぜ、政治の最高実力者、権力者だから遠慮しているんじゃないか。国民はそういうところに一番政治に対する不信感を持っているんですよ。そのことを政府の皆さん方、そして総理にもお話ししておきます。 まず自分たちのことを、自分たちが身を律してやっていかなければならないんです。説明責任を果たさなきゃならないんです。
税の元締めたる総理大臣の脱法行為、表に出ない陰の最高実力者の政治姿勢、辞職勧告決議案の放置について、政府・与党の自浄能力の発揮、国民目線での対応を強く求めるものであります。 そして、昨日、民主党の小林千代美議員に対する北海道教職員組合からの裏金疑惑が新たに浮上しました。受け取った裏金は一千六百万円、四百万円ずつ四回に分けて提供されていたと報じられています。
金銭スキャンダルに見舞われ、そして、官邸のあるじよりも党の方に最高実力者がいる。自民党時代そのものじゃありませんか。無血の平成維新は一体どうなっちゃったんですか、総理。 〔委員長退席、海江田委員長代理着席〕
○大塚耕平君 それでは、総理、本当に総理は日本国の最高実力者で、日本の経済政策をどうやって運営するかお決めになれるお立場ですから、だから、具体的に幾つか、今信用保証のことを随分おっしゃったので、現場で困っていることについて具体的にこうしたらどうだって提案しますから、やろうと言ってくれたらそれでいいんですよ。
比較的党の最高実力者と首班指名が合致したケースであります。 しかし、そうでない場合には、首相権限というものが非常に弱体であり、そして、内閣総理大臣が短期にかわっていくという弊害が生まれました。それを果たして首相公選制によって代替できるかどうか、これはフィフティー・フィフティーではないかというふうに、私自身の直観ではそういうふうに理解しております。
そこで、昨今、大変東アジア情勢が大きな動きを見せているということで、具体的には、一昨日中国の最高実力者の鄧小平氏が亡くなられました。また北朝鮮では黄書記が亡命ということで、これはまるでかつてのソビエトからレーニンが亡命するようだというような例えで受けとめられております。大変大きな事態の変化であると思っております。
したがって、軽水炉の支援をするとなれば、これはもう恐らく最高実力者である金正日さんがやっぱり当事者でなきゃならぬというわけでありましょうが、まだ北朝鮮の主席にもなっていらっしゃらぬという状況であります。 この辺の観測といいますか外務省の考え方というのはどうなんでありましょうか。そこら辺のところを一応お聞かせいただきたいと思うんです。
特に、鄧小平氏、最高実力者と言われております鄧小平氏の健康問題も含めて、中国の先行きというものに非常に私は不安を感じているところであります。 そういったところで、今まで歴史の教科書をひもときますと、内政が混乱したときにどういった方法でそれを静めるか、あるいは回避をするかという方法の一つに、いわゆる外に目を向けるということがございます。
自民党の最高実力者であった金丸前副総裁は、大手ゼネコンや地元山梨県の建設業者などから莫大な額の金を集め、行政をねじ曲げ、私腹を肥やし、巨額の脱税をするという不正、不法の限りを尽くしていました。 この根源に企業・団体献金があったことは明らかです。
ロッキード事件に始まり、リクルート、共和・佐川急便事件と、政治と金にまつわるスキャンダルが次々と国民の前に明らかにされ、その上、政権党の最高実力者と言われた金丸前自民党副総裁の巨額なやみ献金受領による不正蓄財と脱税事件が摘発されるに及び、国民の政治不信はその極に達し、我が国の議会制民主主義にははかり知れない影響を与えています。
もし私たちの党で党内で最高実力者なりある程度の人がもしこういう問題を起こしたら、我が党はどうするか。まず一番最初にやらなくちゃいけないのは国民に対する陳謝ですよ。
宮澤内閣の組閣に当たって、最高実力者である宮澤総理以上に実力を発揮した方がいませんでしたでしょうか。ささいなことでも、正直に過去の御経験をお話しになり、今断行すべき政治浄化、政治改革について具体的決意を明らかにしていただきたい。 この内外とも激しく揺れ動く時期に、物を言わない、何もやらないリーダーは不必要です。
そこで大臣、私は何遍も同じことを繰り返したいが、ここまで来ているわけですから、上っ面の議論で終わらしてはならないところでお互いが問われていると思っているから、あえて、最高実力者でありさらにその上を目指す政治家として、渡辺大臣が厚生大臣になられたときに社会労働委員長だったとき以来、本音を語る人だと思って聞くので、事務当局がどう解釈するかなんて話はもう卒業してやりましょう。
そのPKOでありますが、まさに山場といえば最大の山場に差しかかり、ここでその担当責任者であられ、しかも副総理である、さらに党内最高実力者であり、次期総理をねらう政治家に対して議論をする場というのは極めて重大だと思うのであります。これは政治論としてぜひ突っ込んだ御意見を承りたいと思います。 これまで、もうPKOは通るよというムードが流れていたと思います。
一次計画が約七十億ドル、二次計画が百五十億ドル、これを中国の最高実力者の鄧小平氏が承認して、民間ベースとは言いながら実は事実上政府間の承認でこういうことが行われるわけです。 そういう事態でありますから、現在我が国は台湾との間には、先日も申し上げましたし、また既に御承知のように国交がありません。